「障がい者と性教育」の講演会が開かれました

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代表の石川です。

さる2014年7月13日、高知県香美市にて「障がいのある人のご家族がちょっと知りたい性の話」という題で、講演会が開催されました。

主催は地域の親の会「ぴあ~支援の必要な子どもを持つ、ファミリーの会」と、「親亡き後問題を考える実行委員会」でした。

この「親亡き後問題を考える実行委員会」とは、地元高知の育成会、自閉症協会、ダウン症協会から親の立場から数人が、香美市社会福祉協議会から支援者の立場で数人が参画してできた団体で、このような講演会の企画と運営を受け持っています。

私もこの実行委員会の一人として、この講演会開催に関わってきました。

講師は、この分野の第一人者で、大阪で活動されている鹿野佐代子さんでした。

鹿野さんには、昨年度に2回、今年もこの1回と高知に講演に来ていただき、もはや第二の活動場所として高知と関わってもらっています。

さて、当日の性教育の講演会の内容は、知的障がいや発達障がいのある人への性教育がなかなか浸透しない現状から始まり、鹿野さんが取り組んでこられた今までの事例発表、そして今後支援者や親御さんがどう取り組んでいったらいいのか、という方向性までお話いただきました。

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参加者は100名を超え、7割ほどが親御さんでしたが、皆さん熱心にお聞きになっていました。

そこで感じたのは、この性教育や、同じくらい大事な金銭教育がなかなか進まない現状のことでした。

性教育や金銭教育は

  • 大人になってから学んでは遅い事にも関わらず、なかなか学校教育の現場で取り上げにくい事であるということ
  • 教える立場の親御さんや支援者が「教えることが難しい」と感じてしまっているということ
  • 障がいがあるとかないとかに関わらず、とても大事なことだということ

であることは理解は皆さん理解できているので、あとはやはり「そういうことを学ぶ機会により多く触れる」ことが大事ではないかと感じました。

今後は、金銭教育に関する講演会も開きたいと思っています。

 

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